チーズは太るから食べたくても食べない人もいるはずですが、チーズはダイエット中のおやつにもってこいの食べ物なのです。
実は、チーズの糖質は0gで低GIに分類されるんですよ。特に、今回ご紹介するベビーチーズは栄養素もしっかり含まれているのでおすすめです。
本記事では、ベビーチーズがダイエットに向いている理由を詳しくご紹介いたします。
ぜひ、最後まで読んでみてください。
ベビーチーズは太る心配も低いのでダイエット向き
ベビーチーズのようなチーズがダイエット向きのおやつになる理由は色々ありますが・・・
・栄養がしっかり摂れる
・腹持ちがいい
この2つが主な理由です。
腹持ちがいいから追加の間食を抑えられるのは、ダイエッターとしては罪悪感がなくありがたいですよね。
・栄養がしっかり摂れる
チーズの代表する栄養素は4つあります。
それは、カルシウム・脂肪・タンパク質・ビタミンです。
カルシウムの場合、チーズ一切れ(20g)で牛乳200mlものカルシウムを摂取することができますよ。
しかも、チーズには牛乳のようなお腹がゴロゴロしてしまう低乳糖も含まれていないので、安心して食べられるというメリットもあります。
・腹持ちがいい
このように、チーズにはタンパク質がしっかりと含まれているので腹持ちが良いです。
タンパク質が含まれていないスイーツを食べてすぐにお腹が減るよりも、うんとダイエット向きな食材だと言えますね。
カロリー・糖質の量は?
ベビーチーズは1個当たり50キロカロリー、糖質は0gになります。糖質が0って最高に嬉しい!
ただ、ベビーチーズにはドライフルーツ入りの種類もあるため、プレーンを選ばないと糖質は0gにならないこともあります。
ベビーチーズがダイエットに向いている理由
実は、ベビーチーズを食べると脂肪が蓄積しにくいのです。
何となく、チーズは脂肪が溜まりやすいイメージがあるだけに、逆に脂肪が溜まりにくいのは驚きですね。
・脂肪が蓄積しにくい
どうしてベビーチーズは脂肪が蓄積しにくいのかというと、チーズ自体が低GIに分類されるからです。
低GIに分類されるということは、肥満ホルモンとも呼ばれるインスリンが分泌されにくくなるため、脂肪も蓄積されにくいというわけです。
そして、ベビーチーズに含まれているカルシウムや乳脂肪には肥満抑制効果が期待できるのではないかと考えられています。
つまり、チーズに含まれる成分は、肥満抑制効果が期待できる成分も含まれているので太りにくいとされています。
参考資料:https://www.meg-snow.com/cheeseclub/magazine/article/1809_fat.html
・ビタミンB群が豊富
ベビーチーズには、代謝をサポートするビタミンB群も豊富に含まれているのが特徴です。
ビタミンB群は、糖質や脂質、タンパク質の代謝を高めるために必要な成分です。
野菜や果物と一緒にとる
ただし、チーズを食べる時にはビタミンC・食物繊維・鉄分が含まれていないため、野菜や果物も一緒に摂取しないと栄養バランスが崩れます。
しかし、ベビーチーズの場合はいろいろな種類が登場しており、鉄分・カルシウムが強化されたベビーチーズや、ドライフルーツが入っているものもあります。
そのため、たまにはダイエット中で1食栄養が強化されたベビーチーズだけに置き換えてみるのもいいかもしれませんね!
1日に4個までならOK
ベビーチーズは1日に何個までなら食べてもOKなのか?
糖質がほとんどないからこそ、何個でも食べられそうな気がするベビーチーズですが、やはり食べ過ぎはカロリーオーバーとなります。
ベビーチーズを食べる時には、4個までにとどめて200キロカロリーを超えないように心がけましょう。
ダイエットがうまくいかないときは自分に合った方法を試してみて
「食べ物のカロリーや糖質ばかり気にしていたら、頭がおかしくなりそう!!」
そんなダイエットにストレスを感じた時には、思い切って自分が太りやすい原因を調べてもらうと良いかもしれません。
「遺伝子博士」という検査キットを使うと、なんと唾液だけで太る原因を調べてもらうことができます。
しかもこの遺伝子博士は遺伝子レベルで調べることが出来るので、あなたに一番効率的なダイエット方法が簡単に見つかるはずですよ。
まとめ
チーズは太りやすいと考えている人もいるかもしれませんが、栄養も豊富だし低GIに分類されるのでダイエット向きの食材です。
しかも、ベビーチーズの場合はチーズだけでは摂取できない栄養素をプラスしているものも登場しているので、さらに健康的にダイエットに結び付けることが出来るはずです。
ただし、食べ過ぎるとカロリーオーバーになってしまうので、ベビーチーズを食べる時は1日4個までにしておきましょうね。
そして、自分が太る原因を突き止めたい場合は遺伝子博士で検査してもらうことをおすすめします。
「もうダイエットで失敗したくない」という方には、かなり効果的な検査方法のはず!気になる方はチェックしてみてくださいね。