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コーヒー好きだったのに飲めなくなった・受け付けなくなった原因とは?

今まで何杯も平気で飲んでいたはずのコーヒーが、いきなり受け付けなくなってしまった時に

「え?なんで?」と自分でも戸惑いますね。

本記事では、コーヒーが好きだったのに急に飲めなくなった・受け付けなくなった原因として考えられることを集めてみました。

コーヒーを受け付けなくなった原因4つ

コーヒー好きだったのに飲めなくなった・受け付けなくなった原因は、以下が影響している場合があります。

  • カフェイン中毒
  • 免疫の低下
  • 妊娠
  • アレルギー

原因その1.「カフェイン中毒」

コーヒーにはカフェインが沢山含まれています。
このカフェインという成分は、血管を拡張させたり眠気を抑制したり利尿作用など色々な効果が期待できます。

ただ、摂取量が決められており(1日あたり400mg以上)必要以上に摂取してしまうとカフェイン中毒となり、体が体調不良を起こします。

カフェイン中毒になった時の症状

カフェイン中毒になると、初期症状として下記の症状がみられます。

・胃の不快感(食欲不振・嘔吐・悪心)
・頻脈
・興奮
・震え

そして重症化すると低カリウム血症や高血糖、意識障害、不整脈などが現れます。

もしも体調不良が原因でいきなり飲めなくなった場合は、コーヒーの摂取をやめてカフェイン中毒が治まるまでしっかり体を休めましょう。

場合によっては、病院に行くことをおすすめします。

原因その2.「免疫の低下」

免疫力が低下することでコーヒーが飲めなくなるという人も稀にいます。

例えば、ダイエットのためにファスティングをしていたら、体の栄養バランスが崩れて免疫力が低下してしまう人がいます。

すると、コーヒーを受け付けなくなる以外にもさまざまな病気にかかりやすくなり、なかなか元の体質に戻らなくて困ってしまいます。
「そういえばダイエットしていて、最近疲れやすくなってきたかも」と感じている人は、ダイエットのしすぎで免疫が低下している可能性があるので気を付けてください。

原因その3.「妊娠」

妊娠初期だと体質に変化が起きやすく、今まで平気だった味やにおいがダメになってしまうことがよくあります。

私も、ビールを普通に飲もうとしたらある日突然全く飲めなくなり驚いた次の日に妊娠が判明しました。

コーヒーは味も濃く匂いも強いため、受け付けなくなってしまう妊婦さんは一定数いるでしょう。

ただ、妊娠が原因でコーヒーが飲めなくなってしまった場合は、安定期に入ったり出産したりすれば、また元の体質に戻ることも多いため必要以上に気にする必要はありません。

原因その4.「アレルギー」

コーヒーが飲めなくなった原因でアレルギーと言えば、真っ先に思いつくのがカフェインでしょう。

しかし、カフェインでなくてもコーヒーに含まれる成分が体に合わなくなりアレルギー症状が出ることもあります。

急に気分が悪くなったり息苦しさをおぼえる時には、アレルギー症状が出ている可能性があるため、かかりつけの病院で相談することをおすすめします。

このように、コーヒーを受け付けなくなる原因は1つではありません。
「一時的に胃腸が調子悪くなっているだけ」という時もあれば、免疫系に異常が生じている時もあるものです。

自分がどの原因でコーヒーが飲めなくなっているかは、自己判断すると危険なこともあるため、症状がひどい場合は病院を早めに受信すると良いですね。

まとめ

コーヒーがある日突然受け付けなくなってしまう時は、なんらかの原因があるものです。

色々な原因が考えられますが・・・

・カフェイン中毒
・免疫の低下
・妊娠
・アレルギー

このような原因が主に影響している場合があります。

そして、急に受け付けなくなったけど時間をまた飲めるようになったという人がいるのも事実です。

そのため、コーヒーを受け付けなくなってしまった場合は、まずは体を休め体調が完全に元にもどった時に少量から再チャレンジすることをおすすめします。

また、症状が重い場合はかかりつけの病院を受診することもお忘れなく!



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