野菜のみじん切りに重宝するハンドル野菜カッター。
フードプロセッサーのように高くないし簡単にあらえるので、最近は売り切れが続出しています!
しかし、ハンドル野菜カッターは使い方を間違えていると壊れやすくなります。
本記事では、ハンドル野菜カッターが壊れた時はどうしたらいいか?また壊れやすくなる使い方をご紹介いたします。
ダイソーのハンドル野菜カッターが壊れたら?
ダイソーのハンドル野菜カッターが壊れてしまったらどうしたらいいか?
結論から言うと、買いなおすのが一番です。
なぜなら、ダイソーのハンドル野菜カッターよりも安いアイテムは今の所ないからです!
「ハンドル野菜カッターが壊れたからフードプロセッサーを買おう」とすると、かなり値段が高くなりますし、セリアなど他の100均で買い替えようと思ってもダイソーに比べて高くつきます。
つまり、ダイソーのハンドル野菜カッターが壊れた時には、同じものをダイソーで買うのが一番コスパがいいということ!
ハンドル野菜カッターが壊れる2つの使い方
ダイソーのハンドル野菜カッターは、セットする時に蓋とカッターの軸をしっかり合わせてから使い始めないとボウルが壊れやすくなります。
また、ハンドル野菜カッターはかき氷も作れる優れものですが、本来の使い方はかき氷作りとしての道具ではありません。
だから、毎日ハンドル野菜カッターで氷を砕いていると早く刃が劣化してしまうので気を付けてください。
以上の2点を守りながら使えば、ダイソーのハンドル野菜カッターは長く使えます。
ダイソーのハンドル野菜カッターのココがスゴイ!
ダイソーのハンドル野菜カッターは、「安いのみじん切りが楽にできる」ことが人気なのですが、私個人的には「肉のミンチ」まで出来る所がハンドル野菜カッターのスゴイ所だと感じています。
実は、ハンドル野菜カッターはお肉をみじん切りにすることが可能なのです!
ひき肉ってスーパーに行けば安くて簡単に手に入りますが、お肉の中に牛脂が混ざっていることがよくあることをご存じでしょうか?
ミンチ状にされた肉だけを食べているかと思いきや、知らない間に必要以上の油も体内に入れてしまう危険があるのがミンチの怖い所です。
でも、ダイソーのハンドル野菜カッターを使えばスーパーで売られている普通の肉を買ってきて自分でミンチにすることが出来るので、牛脂が入ったミンチを食べる危険は0になります。
つまり、食の安全が確保されやすくなるということですね。
なので、自分の体の血液を出来るだけキレイな状態にしたい方は、ハンドル野菜カッターを使ってみることをおすすめします!
まとめ
ダイソーのハンドル野菜カッターが壊れた時には、もう一度同じものを購入するのが一番コスパがかからない方法です。
ハンドル野菜カッターを長く使うためには、
・セットする時に蓋とカッターの軸をしっかり合わせる
・かき氷を作りすぎない
この2つの方法を守るようにしてください。
ダイソーのハンドル野菜カッターを使えばみじん切りする時に水分が飛び散ることもなくなりますし、牛脂でかさまししていない安全なミンチを食べることができますよ!
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