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フェデラーのユニクロはダサい?なぜユニクロに?

  • 2021年1月12日
  • 2021年1月12日
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テニス界のレジェンド、ロジャー・フェデラーは長年ナイキのウェアを着用していました。
それが数年前からナイキから錦織と同じユニクロに変わりました。

ナイキのほうがかっこいいのに、フェデラーのユニクロはダサい!なんて声も聞こえてきます。

フェデラーのユニクロはダサい?ダサくない?

「フェデラーにユニクロは似合わない。ナイキのときよりダサい」といったネット上の書き込みもあります。

ぼく自身もフェデラーのユニクロはダサい、とまでは思わないけどナイキのほうが似合ってたと感じます。

フェデラーのプレイスタイルは誰もが認めるところです。華麗で優雅で見ているファンを魅了します。そんなフェデラーですから当然、ウェアにも多くのファンが注目しています。

ナイキのウェアを着ていたころは、全身ナイキで鉢巻、シューズまで統一されていました。このナイキのマークがフェデラーがつけるとかっこいいんですよね。

それがガラッとユニクロに変わったわけですが、なんというか「ダサい」わけじゃないんですが

フェデラー = ナイキ

のイメージが強すぎて、すごく違和感がありました。

ナイキは世界のトッププロが身に着けているイメージですし、

かたやユニクロは日本の企業。

しかも「しまむら」と並ぶような大衆向けのブランド。

(しまむらもユニクロもディスってるわけじゃありません。どっちのブランドも大好きです)

一般のアマチュアプレーヤーがユニクロブランドを身に着けても、特に違和感ないですが

世界のトッププロであるフェデラーが身に着けると、「なぜユニクロ?」という気になってしまいます。

フェデラーはなぜユニクロにしたのか?

フェデラーがナイキではなく、なぜユニクロと契約をしたのか?

こちらの記事で分かりやすく説明されています。

参考URL:https://thor-ind.com/uniqlo-federer

フェデラーはユニクロと10年契約を結んだといわれていますが、

なぜユニクロなのか?

わかりやすく説明すると、フェデラーが引退したあとでも影響力をもって、世界に貢献していきたいから、とフェデラーは考えているようです。

もともとフェデラーは基金として、アフリカ支援も行っていますが自分が引退したあとでもユニクロとの契約を残して、自身の影響力で貢献していきたいのでしょう。

アフリカでエキシビジョンなども何度か行っているので、そういった地域に対しても自分ができることで貢献をする、影響力をもっていきたい、そういった想いが強いのです。

ナイキとの契約はシューズのみ

フェデラーはナイキとの関係性がよくなくなってきた、ということも言っています。

ナイキでのフェデラーといえば、RFマークが有名ですがこれはユニクロでは採用されていません。

このRFマークはナイキの自社ブランドとして扱われています。

そういったことも確執としてあったのかもしれません。

そうはいても、テニスシューズだけはナイキのままです。

これはユニクロでは、シューズが作られていない、というのが大きな理由ですが。

やっぱり、フェデラーといえばナイキのイメージなんですよね。

ユニクロと契約したメリット

フェデラーがユニクロと契約したことは、ダサくなっただけのデメリットだけじゃありません。

もちろんメリットもあります。

それは、フェデラーがアンバサダーとして日本に来てくれること。

これは日本のファンにはうれしすぎることですね!

実際、2018年にフェデラーは銀座のユニクロに来ています。

フェデラーを日本で見るチャンスなんてそうそうないので、これはテンションが上がりますね。

現役姿のフェデラーはほとんど見るチャンスは限られてるので、今のうちに目に焼き付けておきたいですね。

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