焼き魚がメインの献立だと、食べ盛りのお子さんの場合、「物足りない!」「もっとガッツリ食べたい!」と思うかもしれません。
そこで今回の記事では、魚がメインのときにおすすめの副菜を紹介します。
夕飯が魚の献立だと物足りない?豚汁を追加
夕飯の献立は毎日肉→魚→肉→魚と1日起きに出すようにしているというご家庭が多いですが、やはり魚の日は旦那さんや息子さんから「物足りない」と言われてしまうようです。
魚の日でも「ハムステーキや餃子など脂っこいものを用意している」という声もありましたが、
豚汁には豚肉が入っていますので、「肉がどうしても食べたい!」といった食べ盛りのお子さんの要望にも応えられるメニューだと思います。
もちろん汁は具沢山にしますが、特に大根は満腹感を得やすい野菜ですので、ぜひ取り入れましょう。
あとは、煮物やおでんの中に豚肉や鶏肉といったお肉を入れるという方法もおすすめです。
野菜がたくさん食べられてヘルシーでありながら、ボリューム感を出すことも出来るため、ぜひ取り入れてみてくださいね。
また、「魚料理は調理方法がワンパターンになってしまう」という声もありましたが、そんなときにはフライにしたりムニエルにしてみてはいかがでしょうか。
そうすれば、魚料理でも満足感が得られると思います。
魚に合う子供向けの献立
魚があまり好きではないお子さんでお肉料理を合わせるのであれば、ふんわり食感が美味しいつくねをおすすめします。
そこまで大きなサイズにしなければ、魚の献立の中に取り入れても問題ないでしょう。
また、フライパン1つで簡単に出来、作り置きがしやすい点もポイントが高いです。
厚揚げが食べられるお子さんであれば、厚揚げとひき肉を炒めた簡単レシピもおすすめです。
味付けには醤油のほか、みりんや砂糖を少し多めに入れて甘辛い味付けにすれば、お子さんも「美味しい!」とパクパク食べてくれるでしょう。
魚に合うガッツリの献立
簡単に作れてガッツリ食べられるのは、肉野菜炒めでしょう。
魚献立でありながらお肉も食べられますし、おろしにんにくを少々入れれば食欲が爆発すること間違いなしです。
また、麻婆春雨もおすすめです。
こちらにも豚ひき肉が入りますし、何よりおろし生姜や豆板醤が使われていて味が濃いため、ガッツリ食べたという気持ちになりやすいでしょう。
市販の麻婆春雨のもとを使えば、お魚を焼いている間にササっと作ることができますよ。
まとめ
多くのご家庭で魚献立の日は、旦那さんや息子さんから「物足りない」という声があがるようです。
そんなときには豚汁や煮物、野菜炒めなどお肉だけでなく、野菜もたくさん食べられるメニューを副菜として作ると食べ応えをアップさせることができるでしょう。
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