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ローソンの低糖質パンで太る?ダイエット失敗の原因は糖質の取りすぎ!

  • 2021年10月12日
  • 2021年10月12日
  • 健康食
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ローソンでは健康を気遣う方のために、さまざまな低糖質(ロカボ)商品を販売しています。

そこで今回の記事では低糖質パンを取り上げ、本当に太りにくくなるのかを検証していきましょう。

ローソンの低糖質パンは太りにくい

結論からいうと、ローソンの低糖質パンは太りにくいように出来ています。

もちろんたくさん食べてしまうのはおすすめできませんので、副菜やおかずもしっかり取るということは意識していただきたいです。

また、ローソンの低糖質パンは普通のパンと比べて糖質は少なく、逆に食物繊維は豊富に含まれています。

糖質量とカロリーが低いため太りにくい

ローソンの低糖質パンは、他のパンやおにぎりと比べると糖質量とカロリーが低いため太りにくいと言えます。

たとえば、食事パンとして人気の「ブランパン」という商品1個の糖質はたった2.2gでカロリーは63kcalです。

ロカボを意識した食事の場合、1食の糖質は20〜40gに抑えるのが理想的だと言われているので、これなら複数個食べたとしても糖質オーバーにはなりません。

低糖質パンでも食べすぎない

ローソンの低糖質パンは中にウィンナーやチーズが入っているものや、たまごやハムが入っているものなど、低糖質パンとは思えないほど美味しそうな商品がたくさん店頭に並んでいます。

ただし、ダイエットの中の方であれば、食べ過ぎないことが一番大事です。

いくら低糖質とはいってもパンはパンなので、たくさん食べれば太ります。

なので、低糖質パンにプラスして、スープやサラダ、サラダチキンなどを追加すればダイエット中の方に必要なタンパク質をとることができますし、満足感も得ることができるでしょう。

糖質制限ダイエットが上手くいくコツは?

ローソンの低糖質パンを使いながら、糖質制限ダイエットが上手くいくコツを3つご紹介します。

・糖質を全てカットしない
・過度なカロリー制限を行わない
・なるべく継続する

それぞれを解説していきますね。

1.糖質を全てカットしない

一刻も早く効果を出したいからと、糖質を全てカットするのはNGです。

糖質=悪と考えている人も中にはいらっしゃるかと思いますが、糖質も私たちが生きていく上でとても大切な栄養です。

糖質不足に陥ると脳にエネルギーが行き届かずイライラしたり、吐き気やめまいなどの体調不良を引き起こすこともあります。

2.過度なカロリー制限を行わない

ダイエットをする上で、もちろん摂取カロリーが消費カロリーを下回るようにすることは大事です。

しかし、過度なカロリー制限を行ってしまうと生理不順やめまい、吐き気、骨粗鬆症などのリスクが上がってしまいます。

加えて、身体が飢餓状態だと勘違いをして、省エネモードに入り、逆に太りやすい身体になってしまう場合もあります。

3.なるべく継続する

糖質制限ダイエットは、ダイエット法のなかでも効果が出やすいと言われていますが、それでもある程度の期間行わないとなかなか効果を実感できません。

1~2週間で諦めず、とりあえず1ヶ月ほど、長い目で見て3~6ヶ月は頑張ってみるのがおすすめです。

途中停滞期で突然痩せなくなることもあるかと思いますが、諦めずに継続をしていれば、必ずまた痩せ始めますよ。

まとめ

ローソンの低糖質パンは糖質量とカロリーが低いため、普通のパンを食べるよりも太りにくいです。

しかし、だからと言ってたくさん食べてしまうのはいけません。汁ものやサラダ、タンパク質がとれるサラダチキンなどをプラスすることで満足感を得るようにすると良いでしょう。

また、ダイエット中だとしても糖質を全く摂取しないというやり方もおすすめできません。糖質不足によって体調不良になってしまっては本末転倒ですよ。

バランスの良い食生活を心がけて、健康的なダイエットを目指しましょう!

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