一生懸命家族の健康を考えながら料理をするのに、文句を言う男はどんな心理をしているのか気になりませんか?
妻は旦那の仕事に文句を言うことはないのに、旦那は妻の仕事(家事)に文句を言うのって腹立ちますよね。
本記事では、料理に文句を言う男の心理をご紹介いたします。
料理に文句を言う男の心理について
料理に文句を言う男の心理は大きく分けると5つあります。
- 料理を上手く作る自信がある
- 妻の料理の味が好みではない
- ストレス解消
- 妻自体に不満がある
- プライドを保つための手段
1.料理を上手く作る自信がある
妻と結婚する前に一人暮らしをしていたりバイトで料理を作っていた旦那なら、妻よりも上手く作れる自信があります。
そのため、妻が料理を失敗すると作る工程が分かってしまうからこそ、「このくらいの料理、失敗するわけなくない?」と思ってしまうことがあります。
すると、失敗した料理に対して不満を言ってしまいます。
2.妻の料理の味が好みではない
子供の頃に母親から作ってもらっていた味と妻の味が違うと、妻の味を受け入れられない人もいます。
特に、母親の味が大好きだった旦那ならば「もっと味付けは濃い方がいい」とか「味噌汁にこの具材は合わない」などこだわりが強いものです。
3.ストレス解消
仕事のストレスを妻にぶつけている旦那もいます。
こういう旦那は仕事のストレスを上手く発散することが出来ないため、妻で発散しているのです。
つまり、妻に甘えているということですね。
このように上手にストレス解消が出来ない旦那の場合、料理の文句がエスカレートする場合があります。
例えば、出された料理を食べずに自分だけ違う食べ物を食べてみたり、暴言をはくように なったりします。
4.妻自体に不満がある
本当は料理ではなく妻に不満を持っているのですが、直接文句を言う勇気がないので料理にあたっている旦那もいます。
例えば、家庭に入ると子供に嫌われて自分の居場所がない旦那っていますよね。
そういう旦那は何か原因があって家庭で孤立しているので、立場が弱くなるのです。
すると、その立場が弱くなるように仕向けたのを妻だと考えてしまい、妻に不満を持つようになります。
でも、妻は自分の仕事をちゃんと行っているので非の打ちどころがなく、料理に文句を言うしかありません。
5.プライドを保つための手段
心が狭い人間は、人をけなすことで自分のプライドを保とうとする時があります。
例えば、テレビを見ている時でもいちいちテレビに向かって文句を言っているような男性は要注意!
自分よりも下だと思うことで優位に立とうとしているのです。
しかし、これは自己満足でしかないため、周りの家族からは当然白い目で見られてしまい今まで以上に嫌われていきます。
以上が、料理に文句を言う男性の心理です。なんか、ちょっと子供だなって思ってしまいますよね。
こういう男にひっかからないように、これから結婚する方は心が広い人と結婚することをおすすめします。
まとめ
妻の料理に文句を言う男性の心理は大きく分けると5つあることをご紹介しました。
・料理を上手く作る自信がある
・妻の料理の味が好みではない
・ストレス解消
・妻自体に不満がある
・プライドを保つための手段
ストレスの捌け口を一緒に生活している妻にするなんて、最低な行為だと思います。
しかし、料理に文句を言う男性はそこまで頭が回らないのでこのような文句も平気で言ってしまいます。
情けないけど、本当にこういう男性は存在するので気をつけたいですね。
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